あとどれくらい、こんな気持ちで時間を過ごせばいいのだろう。
あとどれくらい、一人で泣けばいいんだろう。
あとどれくらい、生と死のどちらでもないところに漂っていればいいんだろう。
自分から、変わろうとしていない。
きっと、そうなんだと想う。
一人の時間を作らない努力や、
もっとポジティブに考えれるように、思考の転換を、
自らしようとしていないから。
だから、いつまでたっても、5年経っても5年前のままの位置で、この先10年経っても、同じ位置にいてしまう。
イヤだ。
イヤなのに、なのに、上手く出来ない。
怖い
怖い。
身体が勝手に死のうとした。
心が、まだダメだって拒絶した。
尭志がいてるから。
尭志だけのため。
鞆絵が育った部屋は、太陽の光が入ってこない、薄暗く、昼間でも電気をつけないと本も読めないくらいの、トコロだった。
今、住んでいる場所は、イヤって言うほど外からの光が直射であったり、反射であったり、入ってくる。
明るい部屋
暗い部屋で育った鞆絵には、まだ、落ち着けない。。。。
というか、怖い。
今の鞆絵には、怖いよ。
今この記事を書いてるところから、5歩進めばベランダで、手すりを越えて1歩進めば重力に従い、落下する。
考えるより先に行動してしまう鞆絵が居てる。
それが、さっきの行為だった。
苦しかった。
心が、尭志への想いが、強かったから、まだ、のうのうと息をしてる。
自分が怖い。
幻聴が怖い。
いくら手首を切っても死にゃしない。
こんなときは、どうしたらいいんだろう。
こんなことが、後何回続くんだろう。
とりあえずアルコールを注入している。
眠れたらいいのに。
尭志は仕事で連絡なんて取れない。
心配なんて掛けれない。
早退させてしまったら、もっと罪悪感でつぶされてしまう。
だって、どんな理由であれ、早退したら減給なんだよ。
一生懸命働いてくれてるのに、そんな一時的な鞆絵の行動と精神状態で、来月一ヶ月の時給を下げるわけにはいかない。
どうする事も出来ない。
辛い気持ちも、
苦しい心も、
勝手に動き出して止まりそうにない体を必死で止めるのも、
結局は自分でどうにかするしかない。
こんな葛藤は、自分で作ったブログなり、手書きの日記なりで吐き出すべきだと想う。
だって、この記事に、誰がどうコメントできよう?
苦悩は、自分の中に。
言いたいだけなら、ブログに。
だって、解決できないもん。どんなけ自分が辛い事を叫んでも、
何の解決にならない。
それなら、こうやって、独り言のようにブログにつづってる方がマシってもんだ。
アクセスがあっても、コメントがなくったって構わない。
それぞれの自由で、気になったならコメントすればいい。
そういう自由さがある。
最低だ。
人に当たることで、気分を紛らわせようとしている自分がいてる。
最悪だ。
最低の人間だ。
本来なら、こんな記事も、非公開にすべきだろう。
時がきたら、そうしよう・・・・・・・・。
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