電話ってのは、アレやな
かかってくるのが突然で、びっくりする。
特に昔の親しい人からの連絡だと、余計にびっくりする。
んで、
電話をかけるときの気持ちってのは、
相手の事が気になってかけたり、用事があってかける。
だから、ある程度相手に何をどう言うか、筋書きができるわけで・・・・。
正直鞆絵は電話が苦手。
沈黙がキライで、元々話すより聞き手に回るタイプやから。
切るタイミングもまた難しいし・・・・・・。
でも、いつも夢に出てくる気になるアイツに電話してみた。
きっとタイミングが合わずに出ないと想ってたら、出やがったww
別に大した用事はないけど、あの頃は仲よかったからなぁ~・・・・・・
人間とのふれあいが、かなり狭くなってる今は、学生の頃、仕事してた頃、イヤでも人間に会う環境にいた自分が懐かしい。
他人が懐かしいんじゃなくて、その頃の自分が懐かしい。
電話したり、会ったりすると、その頃の自分が一気に溢れる。
まるでタイムスリップ。
その人間の前での自分は、その頃の自分になり、その時にあったことを、鮮明に思い出す。
溢れてくる思い出たち。
思い出はキラキラしたものから思い出されていって、後から段々薄暗い思い出が出てくる。
これから先、新しい人間に会うときの自分のキャラはどうなんやろう。
でも、きっとそれが、「今の自分」
不思議な感覚。
今まで生きてきた人生の中に、きっと何本もフラグが立ってて、ブックマークしてて、
それに触発するような何かがあるとき、フラグやブックマークが蘇る
一度、
自分がどんなときに、フラグを立てているか、ブックマークをしているか、何も無い状態から思い出してみようかな。。。とも想う。
難しいか。
媒体が無いと溶解しない思い出、感情。
自分の中の、昔の自分の感情。
会いたい人がいます。
会ってみて、自分を試したい人がいます。
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