急性腸炎・・・と想う

まだ、完全には痛みが取れたわけじゃないけど、
何かしてるほーが、楽やから、
ブログなんかを書いてみるｗ




２１時ごろ、ご飯を食べた後に急におなかが痛くなって。
最初は、耐えれる痛みやったのが、
段々きつくなって、
無理ってなって
トイレへ。



酷い腹痛・めまい・吐き気・冷や汗たらたら・・・・

これ、前にもあったんよね。尭志の実家で。そのときは「ココで倒れたら尭志の家の人に迷惑かける」って必死で遠のいていく意識を保ってたけど、今回は「こんな格好のまま、病院にいくなんてイヤ」っておもってｗｗ


目を閉じてトイレでうずくまってた。
目を開けたらめまいして気が遠くなって・・・

１時間くらい、悶絶。

尭志は心配してくれて、何度も見に来てくれた。
（鞆絵は、尭志にトイレを見られても平気なのだｗ）


もう、これはマジやばい
って想っても、
お尻を拭くこともできず・・・・
もう汚くなってもいいやと想って、
軽く拭いて（これでも、かなりきついんやでっ）
パンツだけはいてトイレからでて
本当にこんな状態→orz
しかも、廊下で。


その状態がまた、３０分くらい経って、やっとベッドへ。

尭志につかまって、半分引きづられるように。

だって、マジ無理なんだって、あの激痛にめまい・吐き気の中、一人で歩けませんよ～


そこで、背中とか、おなかをさすってくれて、冷えてた身体を温めてくれた。
ありがとう～つД`)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡

少し眠りについて、
また、痛みがやってきて、
トイレダッシュ。
今度はちゃんと出ました。

痛みも、最初よりはマシになったものの、
まだ痛かったので、どれくらいの時間か分からんけど、
トイレにまたうずくまって。。。
意を決してベッドに戻ろうと想ったら、尭志が待っててくれてて・・・
そこで、（゜-Å) ﾎﾛﾘ

同じようにひきづられるようにしてベッドに行き、
用意しててくれた、鞆絵の大好きな温かい玄米茶を飲んで、
ありがとう、って言った。２～３言葉を交わして、
鞆絵はたぶん寝た。

で、おきてまだ、痛みが残ってたので、こうしてブログの記事を書いていたりしますんですよー。

雨

ごめんなさい。


怒らないで




頼むから、



まだ、逝かないって約束したから、







雨が降ると、

自分を保つのに精一杯で

涙が溢れて、


どうしようもなくなる。


気を抜いたら、

だれも信じてくれないだろうけど

手のなる方へ逝ってしまう



ごめんなさい
ごめんなさい


まだ、尭志を悲しませたくないの






辛い

報告

川へは行った。

台風が近づいてて、
風が凄かった。

普段穏やかなあの川も、
白波をたてるほどの突風

何度も身体を揺さぶられる



感覚でしか伝えられなかった
「呼ばれている」というやつ


普段から、たとえタバコや酒が切れても
買い物に出かけられなかったのに、
何故鞆絵は、あの日、あの時に、川なんかに行ったのか・・・
逃げ？


でも、心のどっかでは、
「あぁ。きっともう、この家には帰って来ないな」
って想ってた。


川沿いに座って
音楽聴いて
手には彼岸花という相棒。

家を出るとき
雨は降ってた。

川についたら、
次第に雨が小ぶりになって、
やんだ。

そして、雲間から太陽さえ覗いた

泣いた

大声で泣いた

理由は分からない。




遠くで、ヨットをしてる人がいた

川釣りをしてる人もいた


動けない。

動けない状態が続いて

結局は尭志に迎えに来てもらった。



川にいてた時間は、
たぶん6時間くらい。


行きも帰りも、よく覚えてない。

アングルも様々に変化した。
ありえないアングルもあった。

ここに座ってる人は誰だろう？
誰かここに座ってる人が見えるのかな？


ブログに川に行く事を書いたのは、
たぶん、
・・・・・・・
誰かと、繋がっていたい気持ちがあったのかな。

メールや電話は、一切なかった。
今まで、尭志以外の人とは接触がなかった。


ちょっと、悲しかったのかもしれない・・・・


構ってちゃんかな。
そうだろうな。きっとそうだ。

本当に最期になる気がしてたのに、切ないなって想った。




今、少し落ち着いたからブログが書けるけど、

そのほかにも、色々あって。




尭志を泣かせてしまった。
怖い思いをさせてしまった。
尭志に迷惑がかかってる。
心配掛けすぎてる。



生きているだけで、尭志を悲しませないならそれでいいと想ってる。
尭志を悲しませる事が、何よりも辛いから。

でも、
呼ばれるのは、やっぱり、逃げかな。

尭志は、病や症状について、理解しようとしてくれると約束してくれた。
だから、死なないで、ここに一緒にいて　と。

だけど、
今までどれだけ鞆絵が理解してもらうために、こういった問題にぶち当たる度に、
何度途中放棄されたか・・・


病を知る事は自分を知る事だって尭志は言った。
自分もそうかもしれないという、ギリギリのところで、理解をしようと頑張ってくれようとしてるみたい。

熱っぽくて、実際体温を測って余計にしんどくなる事がある。

それと同じなのだろかな。


別の日

土砂降り
声
怒り
聞こえて。

涙
尭志
体温
感じて。

引き止める腕・言葉
浮き足立つ

悲しませたくない気持ち
葛藤




どっかで想う

尭志、鞆絵の症状を理解する事がそんなに辛い事ならしなくてもいい。尭志が壊れてしまったら、もう、どうする事もできない。
引き止めるその腕は、自分のためでしょ？

なら、鞆絵も、自分のために、開放されたいと想う。
一緒にいても、無口で、笑えなくて、記憶も飛ぶ。
心配そうな尭志の顔。

尭志を開放するっていう意味も含めて

12：26

一時間ほど前まで、

少し激しく降ってた雨が

やんだ・・・



また、振り出したら、


それが、合図





呼ばれている気がするんだ




変なの。

10：27/19/09/2008

１５時までに、


気持ちが変わらなかったら、



カッパを着て、

もしくは、着ずに

近くの、大きな川に行こう。


行ってみよう。

独り言メモ

久しぶりに、


涙が出た。



あーー、あたし、結構てんぱってるんやぁーー



と、何となく分かった。




酒とタバコでごまかした



時間が、一秒一秒、遅くて、

コマ送りしてる人がどっかに居そうな

そんな感じ。



尭志が帰って来て、

癒しの場に出来るかな。


仕事で疲れてるのに、

帰って来て、鞆絵が暗い顔してると、

癒せるものも、癒せないよなぁ・・・

なんて心配してる。




それにしても、久しぶりだったなぁ・・・・。

自己否定

肩の荷がおりたのか、
張り詰めていた緊張が解けたのか、

鞆絵は、誰だっただろうか。
存在してるのだろうか。
今見ているこの景色は、本物だろうか。


・・・・分からない・・・・


そういう疑問が、徐々に濃くなってきて、

ちょっと、苦しくなってきた。



その一方、前の記事に書いた事について
もう一歩深めて、
たぶん鞆絵が想ってると想う事を、
独り言のように書く、、、、と想う。





目標が無いと想うって書いた鞆絵に、
ヒントを与えてくれた。

ほんの一例。例えば、の話。


自分が出来てない事をやってみるという、目標。

一人で外出する
一人でバスや電車に乗る
社会に出る
リア友を作る
現実を肌で感じる
楽しむ
喜ぶ
生きる・・・・・・・・


生きてはいる。・・・と、想う。

肉体的苦痛、例えば筋肉痛だったり、足のだるさだったり、肩こりだったりは、ダイレクトに感じる。

でも、その原因が、よく分からない事が多いだけ。


一人で、
外出し、
電車に乗り
バスにも乗れる

今、出来てない事。

出来ないと想ってる事。

本当は、出来るはずだ。



だけど、

何のために？

無駄にお金は使いたくない。

今、この生活で、充分困っていない。

電車に乗らずとも、バスに乗らずとも、一人で買い物に行かずとも。

何も、困っちゃいない。


なのに何故、
自分を試すような事をする必要が、どこにある？
無理をする必要がどこにある？

必要ならば、一人で病院に行く。

ほら、出来るやん。


普通、生きていくためには、最低限の行動。
目標にするには、当たり前すぎるといっても、過言じゃないと想う。
病気のせいにしてる自分が居てる。

そう、
理想が高い。というやつかなぁ・・・・？

昔できてたことは、今も出来て当たり前。
だから、出来るし、
出来ないなんて、ありえない。

ならば、鞆絵の理想は、
過去の自分なんだろうか。

一人で人の多い繁華街に出かけた中学生の頃
ヒマがあれば、家から出かけて、無駄に歩いた。
人　人　人

早歩きの周り。
足に、ローラーがついてるんじゃないかってくらい
早い流れの中で、その上を行く速さで歩いていた。
周りが遅く想った。

今は、周りが無意味に、歩くのが早すぎると想うけど

交差する人の中で、
誰よりも早く歩いて、
けれど、絶対誰にもぶつからない。
道が見えてた。
歩く道。
人をよけて歩く、その先が。

中学の時も、高校の時も、
ヒマがあれば、家から飛び出して、
自転車に乗って、町を駆け巡った。

この道をまっすぐ進めば、どこにいくのだろうか。
この道の先はどうなっているのか。

人と、普通に話せた。
人見知りはあったけど、分からないように出来た。
ニコニコ笑ってられた。

一人電車に乗って遠出して、
彼氏に会いにいってた。

そうだ、専門学校では、電車通学だ。
満員電車の中、朝から
ガタン　ゴトン　揺られて
学校に通ってさえいた。


苦も無く出来ていた。



発病する前と、してからの自分を比べるのは良くない、
と分かっているけど、

あの頃の自分を、無かったかのようにしたくない。

あの頃あっての、今だから。


でも、どうしたもんか・・・・

だからと言って、あの頃に戻りたいとは微塵も想わない。


何故か、今のほうが、自由を感じる。

一人で買い物にも行けないくせに、
一人で電車にも乗れないくせに、
仕事もしてないくせに。

なのに不自由さを感じない。
満足している。

尭志が働いて、それなりの収入を得てくれているから、
その有り難さで
鞆絵は、もう、それ以上は求めない。

ふと、思い立って、
バスに乗って友達に、
会いにいけるような気が、何となくする。

今まで出来てた事なんだから、
出来ない事はない。

必要があれば、必要なときに、すればいい。

そんな気持ちで、
甘えてるのかもしれない
きっと、そうだと想うけど。

でも、それじゃだめかな？

一人で散歩に出かけたって、
とても、寂しい孤独を感じるような気がする。

ならば、行かない方がいい。

孤独は、家の中だけで充分だ・・・・・・・・。

夢を見れるから・・・

綺麗事は好きじゃない。

でも、今日、ふと想った。


理想は、奇麗事なのかもよ？

現実的にどうしようもない事や、
理想をかなえるための努力や、
その理想を維持する力、
現実との摩擦
経済的な問題
様々なしがらみ・・・

そうったもの全てをぶっ飛ばして、

夢を見る。



理想に近づけたら

理想をかなえられたら


そういう想いがあるからこそ、
希望が持てて、
光がさす気がする。


理想は、やっぱり、現実の厳しさを無視した

キレイゴトだ。



でも、

そういうキレイゴトは、無くてはならないような気がする。


汚されていない感情

無垢な夢・・・



自分の中に、あとどのくらい、そんな真っ白な部分があるだろう



奇麗事をこの世から排除したいと想うくらい、
奇麗事を言われたら、吐き気がするぐらい、
要らないものだと想っていた


だけど、

自分自身の中には、
きっと
必要だったんだ。

理想という形で
希望という名で
目標という道で


精神的・肉体的・経済的・環境において、
悲観的でも客観的でもなく、
楽観的に、

「きっと大丈夫だよ」
「何とかなるよ」
「病は気から」
「分かってくれるよ」
「いつか治るよ」

人から言われると、気持ちが悪くなった言葉たち。

でも、それを、自分で自分に言ってあげることを、
全くしていなかった。

悲観的でない夢を見てなかった・・・・


心にも無い事を、言われたくなかった。
保障も根拠も何もない事を言われたくなかった。



・・・・って、

こんな事書いてる今、またふと想ったけど、

鞆絵に、理想って、無いやん・・orz・・・・
希望も目標も無いやん・・・・il||li _|￣|○ il||li


こういう場合はどうしたらええんやろう？

ってか、希望や目標、理想があるなら、
既に取り掛かってるはずやしなぁ・・・。

うーーーーーーーん・・・・。


また、振り出しに戻った気がする。

「希望や目標を探すのが目標」

これを、一体何年続けてきたんやろう。



もう・・・

いいや・・・・・

疲れたわ。


今日は１５夜みたいです。



.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*･ﾟ☆.｡.:*

驚かせてしまっただろうか？

髪の毛をバッサリ切って、

髪の色もガラっと変えて、

更には、

手首を実は切り刻んでいた

鞆絵を見て、

特に何も言わなかったよね

それは、優しさだと受け止めておく事にしたよ。

ありがとう。

刻んだその跡を見て、

気分を悪くしてしまったかもしれない。

傷が目に留まる度、一瞬固まって、目が泳いでたのは、

気付いていたよ。

あえて何も聞かず、

普通を装ってくれていたんだね。


ありがとう。

ごめんね。


鞆絵は、


冷静でもないし、

客観的でもない。


ましてや、


安定なんてしてない。


自分を殺すのに精一杯で、

たまに漏れてしまう感情に言葉

抑える苦しさに、抑えられない苦しさ

そうやで、今は、

マンションから

羽根も無いのに空に飛び立たないように

ベランダにも出れない。


言ってしまえば、止まらない気がして、

遂げてしまう気がして、


ずっと言えない一言がある


遊びに来てくれる事は、

とても救いになるから、

また、来てほしい。


一人になると、どうしても、

どうしても、どうしても

・・・・・




読んでくれて、ありがとう。

誰かに言って欲しい言葉

『もういいよ

目を閉じていい


もういいよ

少しお休み』

『Ｉ want to make you cry

傷つけさせてよ
治してみせるよ


I want to make me cry

悲しみで教えてくれた喜び』

ダメだ

ただの、構ってちゃんや・・・。

情けない・・・

もぅ、ほんっとに情けない。。。。


昨日、尭志が前々から希望してたテニスの体験スクールに行って来た。



鞆絵は高校の時に硬式テニスしたことがあったけど、
尭志は少し遊びでやった程度。

でも、ま、何か運動したいっていうのと、
混合ダブルスしてみたいっていうので、
サークル探してみたけど、
なんかさー・・・
「男性は初中級者以上」ってトコロが殆どなわけですよ。

女性は初心者okなのにね。
へんなの。

仕方なし・・というか、最初はちゃんとしたコーチに細かく教えてもらったほうがいいと思って、比較的安いところのスクールいこっかって話になって。


もーーーーアカンわぁ。

マジで体力ないし。
ビギナーコース（最も初心者のコース）を二人で体験レッスン受けたんやけど、15分に一回は休憩してたな。

汗はたれ流れるのは仕方ないとして、
もうバテバテ。

途中から目がチカチカしてきて
心臓が変な鼓動打つし。

最近にしては珍しく気温が上がった真昼間の炎天下の元っていうのもあったんやけど、

とにかく、昔高校でやってた頃とぜーーーんぜん違って、
なにこの体力のなさ！！！

って情けなくなった。

しかも全身筋肉痛orz・・・
あ、でも筋肉痛はその日のうちに出てきたからまだ若いかなｗｗ

10月から本格的に通う予定やけど、
その前にまず体力つけねば・・・・。

尭志もヘバってたし。
いや、それ以上に鞆絵はへばってたが。


引きこもりの毎日だと、こうも体力が落ちるもんか・・・・。

プールでも通おうかなぁ。
手帳あるからフリーで入れるし・・・。


↑外出する勇気があればの話やけどさっ！

それにしても・・・・





情けない・・・・・・